米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が3年連続4度目の最優秀選手(MVP)に輝いたことを受け、高校時代に指導した岩手・花巻東高の佐々木洋監督が14日、遠征先の東京都内で取材に応じ「今までの日本人ができなかったことをどんどんしていく。本当に誇りに思うし、尊敬している」と話した。
部員に目標を紙に書かせて提出させた際、大谷は「野球界の歴史を変える」「世界最高のプレーヤーになる」と掲げたという。高校時代から「できる方策を考えて、できない言い訳をしない」という姿勢を貫いてきたことを知っているからこそ、偉業にも納得の様子だった。
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