県保健福祉部は17日、県内全域のインフルエンザ患者報告数(7~13日)が、今季初めて注意報レベルを超えたと発表した。注意報レベルを超える時期としては、ほぼ例年並み。同部は、手洗いや手指消毒など感染防止策の徹底を呼び掛けている。

 1医療機関当たりの平均報告数は、前週より21・98人増の29・43人。地区別では県東(30・13人)、県南(34・12人)、県北(33・79人)で警報レベルの30人を超えた。宇都宮市、県西、安足でも18・13~28・06人で、注意報レベルの10人を大幅に上回っている。

 同部は県内76医療機関から毎週、インフルエンザ患者数の報告を受けている。同部は手洗いのほか、加湿や外出時のマスク着用、ワクチン接種なども推奨している。