パラアイスホッケーのミラノ・コルティナ冬季パラリンピック最終予選(ノルウェー)で2大会ぶりのパラ出場を決めた日本代表が12日、羽田空港に帰国し、主将の熊谷(長野サンダーバーズ)は「最後まで諦めず戦った結果、1位通過となり本当に良かった」と喜びを口にした。
韓国との初戦を落としたが、そこから4連勝で切符を獲得した。第2戦のスロバキア戦は1―2の残り1分5秒でエース格の伊藤(ロスパーダ関西)が決めて追い付き、直後のタイムアウト明けに熊谷が勝ち越しゴール。劇的な逆転勝利で勢いに乗った。
前回出場した2018年平昌大会で日本は5戦全敗。20歳の伊藤は「メダル争いもできる」と自信をのぞかせた。
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