プロ野球で戦力外となった選手らを対象としたトライアウト(入団テスト)が12日、広島市のマツダスタジアムで行われ、中日とソフトバンクで救援として活躍した35歳の又吉克樹投手や広島でプレーした40歳の松山竜平外野手、西武に2021年ドラフト1位入団の渡部健人内野手ら38選手が参加した。
昨年まで12球団合同で開催。重要度の低下などから廃止が検討されたが、日本プロ野球選手会の主催で継続された。
通算173ホールドの実績を持つ又吉は、持ち味の内角に攻める投球を披露し「自分がやれることは表現できた」と納得の表情。鋭い安打を放った松山は「まだどこかでやりたい」と現役続行への思いを口にした。
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