定例記者会見に臨む福田知事=16日午後、県庁記者会見室

 福田富一(ふくだとみかず)知事は16日の定例記者会見で、春の統一地方選と夏の参院選について触れ「投票率の低下が続いているが、候補者側には、特に若い世代に関心を持ってもらえるような選挙を行ってほしい」と述べた。

 統一地方選に関しては「有権者の不安や希望を受け止め、選挙を通じて地域の課題を見いだしてもらいたい」とし、当選後は「執行部と論戦し、政策づくりにつなげてほしい」と期待を込めた。

 参院選については消費税増税などを挙げ「国政に関する課題は数多い。分かりやすく活発な政策論争を望む」とした。投票率向上に向けて、ツイッターなど会員制交流サイト(SNS)の活用や、市町との連携で取り組みを強化する考えを示した。