新シーズンに向け意気込みを見せる栃木GBの飯原ヘッドコーチ兼選手、寺内監督、岡田外野守備走塁コーチ=県庁、午後

 野球独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブス(GB)の新体制発表記者会見が16日、県庁記者クラブで開かれ、前巨人の寺内崇幸(てらうちたかゆき)新監督(35)=栃木工業高出身=が「地元栃木で指導できることに、責任を感じるとともにわくわくしている。NPB(日本プロ野球機構)へ進む選手を1人でも多く育てていきたい」と抱負を語った。

Web写真館に別カットの写真

 同じく新任の前ロッテ岡田幸文(おかだよしふみ)外野守備走塁コーチ(34)=作新学院高出身=、コーチ兼選手から昇任した飯原誉士(いいはらやすし)ヘッドコーチ兼選手(35)=小山高出身=も会見に臨み、本県出身の新首脳陣がそろい踏み。岡田コーチは「寺内監督を胴上げできるよう全力でバックアップする」、飯原コーチは「村田(むらた)(修一(しゅういち))さん(現巨人ファーム打撃コーチ)から受け継いだ魂を他の選手に伝えたい」と力強く宣言した。

 同席した藪下和弘(やぶしたかずひろ)球団代表(57)は「栃木で生まれ、NPBで活躍した3人が首脳陣になり、『栃木県民球団』の名前通り、さらに県民に愛されるチームになってほしい」と期待を込めた。