沖縄県南城市の古謝景春市長は2日、市議会で再び不信任決議案が可決され失職した場合、出直し市長選への出馬を前向きに検討する考えを示した。同市で記者団に「(周囲から)古謝市長頑張れと叱咤激励を受けている」と述べた。