全日本大学駅伝は2日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106・8キロで争われ、駒大が5時間6分53秒で2年ぶりに制した。歴代最多だった優勝回数を17度に更新した。
中大が2分1秒差の2位で続き、後半に追い上げた青学大が3位。前回大会覇者で10月の出雲全日本大学選抜駅伝を制した国学院大は4位に終わり、三大駅伝2連勝を逃した。
駒大は5区の伊藤蒼唯が区間新記録の走りでトップに立ち、7区の佐藤圭汰、最終8区の山川拓馬らがリードを広げて逃げ切った。
5位は早大、6位は帝京大、7位は創価大、8位は順大で、ここまでが来年のシード権を獲得。今大会は27チームが参加した。
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