沖縄県南城市の古謝景春市長がセクハラ問題で自身への不信任決議を可決した議会を解散したことに伴う市議選(定数20)が2日告示され、25人が立候補を届け出た。このうち、21人は共同通信など報道機関の合同アンケートで、選挙後の議会で再び不信任決議案が提出された場合、賛成する意向を表明。再可決されれば、古謝氏は自動失職する。投開票は9日。
21人の内訳は前職15人、元職1人、新人5人。アンケートで不信任決議案に「反対」と回答したのは新人1人で、解散前の9月議会で決議に反対した前職2人は「未定」としている。新人1人は無回答だった。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする




