【エルサレム共同】米中央軍は1日、パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマス関係者とみられる人物が支援物資を積んだトラックを略奪したとして非難する声明をX(旧ツイッター)に投稿した。一方、停戦合意後もイスラエル軍によるガザへの支援物資搬入制限は続き、ハマス側は合意を主導したトランプ米大統領や仲介国に制限を解除させるよう求めた。
米軍は無人機(ドローン)を使ってガザ上空から停戦監視に当たっている。ルビオ米国務長官もXで「ハマスはガザ住民が必要とする支援物資を奪い続けている。住民に支援を届けるトランプ氏の努力を損なっている」と批判した。米軍の主張に対し、ハマス側は「虚偽だ」と反発した。
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