日本シリーズタイ記録の3試合連続本塁打などで7打点を挙げ、最高殊勲選手に輝いたソフトバンクの山川穂高内野手が1日、来季に向けて早くも始動した。みずほペイペイドーム近くの砂浜で、ランニングや素振りなどで体を動かし「今までの野球人生の中で一番練習する」と意気込んだ。
シリーズでは主砲として打線をけん引して日本一に貢献したが、レギュラーシーズンは打率2割2分6厘、23本塁打。「絶対に今年の成績は許してはならない。野球に集中する」と語り、本塁打を放った後に見せる恒例の「どすこい」パフォーマンスをやめる考えも明かした。
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