県教委は15日、県内公立学校65校でインフルエンザによる学年・学級休業の報告があったと発表した。先週は1日当たり数校程度で推移していたが、報告数が急増した。

 県教委によると、報告件数は計70件。内訳は小学校45校48件、中学校11校12件、高校8校9件、特別支援学校1校1件で、県央、県南地域で目立った。

 県は昨年12月27日、県内の定点医療機関から報告された患者数が同17~23日の1週間で2・33人となり、流行期水準(1・00人)を超えて流行期に入ったと発表していた。県健康増進課は小まめな手洗いやうがい、マスクの着用など咳(せき)エチケットの徹底を呼び掛けている。