来月全面開通となる都市計画道路3・3・2号大田原野崎線中央工区

来月全面開通となる都市計画道路3・3・2号大田原野崎線中央工区

 【大田原】市が2009年度から進めてきた都市計画道路3・3・2号大田原野崎線(中央工区)の整備事業で、市中心部の未開通区間約190メートルが2月17日に開通する。市役所通りと再開発ビル「トコトコ大田原」方面を結び、市街地の交通が円滑になると期待されている。当日は沿道の中央多目的公園で、市民参加の開通式を行い、開通を祝う。15日の定例記者会見で、津久井富雄(つくいとみお)市長が発表した。

 中央工区は、トコトコ大田原や飲食店などが立ち並ぶ県道大田原・高林線と、市役所のある市道市役所通り線を結ぶ。延長569・3メートルのうち、片側1車線、幅員は24メートルで、両側に幅6メートルの歩道がある。今回開通したのは、市役所通り線の東側の一部。

 事業費は約29億3千万円で、市の財源の他、国の補助金を活用した。交差点周辺なども含め、電線の地中化や電源装置の設置も行われ、道路を使ったイベント開催にも適した環境を整えた。