日の出の時間帯に大ぶりのイチゴを味わう子どもたち

 【益子】塙の観光イチゴ園「吉村農園」は、県が宣言した「いちごの日」の15日、早朝の「朝摘みいちご狩り」を初めて催した。外気温は氷点下、ビニールハウスの中は10度ほど。寒いとイチゴの実が引き締まり、完熟本来の甘さを感じやすいという。町内への宿泊客を増やす狙いもある。

 益子の益子舘里山リゾートホテルと連携し実施。宿泊客ら13人が訪れた。

 農園の吉村想一(よしむらそういち)さん(30)によると宿泊客のオプションとして、泊まったからこそ体感できる味。都市部の人に対し、日が昇る町内の里山の風景で「非日常」を提供できるという。