毎回盛況の塩谷やませみ寄席(主催者提供)

 【塩谷】玉生の尾形医院は20日、同医院で「塩谷やませみ寄席」を開く。節目となる30回目を迎え、同医院の尾形新一郎(おがたしんいちろう)院長(64)は「笑うことは健康につながり、認知症予防にもなる。今後も細々と継続していきたい」とユーモアを交えて話している。

 寄席は2012年9月に始まり、現在は3カ月に1回開催。当初は100席が半分埋まるかどうかの客入りだったが、最近はリピーターも増えたという。尾形院長は「町で開業し、生活できているのは地域のおかげなので、地域のために文化的な催しを行いたかった」と振り返る。

 20日は「新春!初笑いカクシ芸大会編」と題して落語家やモノマネ芸人が多彩な芸を披露する。出演は、明るい高座とほんわかした雰囲気で人気の古今亭志(ここんていし)ん陽(よう)さんや、落語の選手権で優勝経験のある初音家左吉(はつねやさきち)さんら。ピエロのクラウンブッチィーさんが大道芸、地元ゲストのけえ助(すけ)さんがなりきりモノマネを披露する。

 午後1時半開演。大学生以上は1千円、同医院利用者や小中高生は500円。オンラインストア「MOT笑店」か同医院にある用紙などで申し込む。(問)同医院0287・45・2222。