教員の不安解消などのため行われた授業研究会

 【益子・芳賀】文部科学省から「教育課程特例校」の認可を受けた両町の各小学校で、英語教育の必修化に向けた動きが広がりつつある。町教委が開く授業研究会などで教員らが積極的に意見を交わすことで、外国語授業に対する不安解消や小中学校間での連携強化を模索。指導力を高め、充実した英語の授業を目指す。

 教育課程特例校は、教育課程を柔軟に編成できる。そこで各校は2020年度の英語教育必修化に先駆け、小学校の授業に外国語活動を取り入れてきた。

 12年に認可を受けた益子町は、益子小でこのほど「外国語活動授業研究会」を開いた。日頃の外国語活動の様子を見てもらうだけでなく、他市町からの異動者など、外国語活動になじみが薄い教員に授業を参考にしてもらう狙いだ。