昨年8月に岐阜市で開催された全国高校総体(インターハイ)ボクシング競技で学校対抗優勝に輝いた作新学院高ボクシング部の男性監督(43)が、受賞が決まっていた第60回県高校スポーツ賞の優秀監督賞を辞退することが10日、関係者への取材で分かった。部員に対するパワーハラスメントが理由とみられる。

 関係者によると、監督と父親の前監督(75)はここ数年にわたり、練習や遠征時に部員に対して強い叱責や体罰を繰り返していたとされる。