販売も始めた58ロハスファームの「ロイヤルクイーン」

通路の幅を広く取っている「やいた里山いちご園」のハウス

販売も始めた58ロハスファームの「ロイヤルクイーン」 通路の幅を広く取っている「やいた里山いちご園」のハウス

 【矢板】開園2季目の市内2カ所の観光イチゴ園が、新たな取り組みを始める。境林のやいた里山いちご園は1月下旬から、車いすやベビーカーでも楽しめるよう高設栽培のハウスを開く。安沢の58ロハスファーム「ベリーガーデン」は、オーガニック農法で栽培した希少な高級イチゴ「ロイヤルクイーン」の販売を始めた。新たな取り組みで施設をPRし、集客増や地域活性化につなげたい考えだ。

 「やいた里山」は大規模観光イチゴ園で、約50棟がイチゴ狩りに対応。とちおとめや紅ほっぺなど5、6種類の中から1品種を選ぶ。今季からスカイベリーも始めた。高設栽培の品種はスカイベリーで、通路は車いすが十分に通れる幅とした。摘み取る高さは約1メートルで、足腰が弱い高齢者のことも考えた。実がなり次第、案内する。