真っ赤に完熟した実を付けたイチゴ

 【足利】大久保町の「JA足利アグリランドいちご農園」で今季のイチゴ狩り営業が始まった。同ランドによると、市内でイチゴ狩りが楽しめるのは同園だけという。

 ビニールハウス計19棟で約3万2千株を栽培。14棟でとちおとめ、5棟でスカイベリーを育てている。

 秋草照男(あきくさてるお)常務(63)によると「夏の育苗時期は猛暑で苦労したが、ここのところ晴天が続いて甘いイチゴができている」。足利は本県のイチゴ栽培導入に尽力した仁井田一郎(にいたいちろう)(1912~75年)の出身地で「栃木県イチゴ発祥の地」。秋草常務は「完熟イチゴのおいしさを味わってほしい」と話している。

 30分間食べ放題で、2月末まで小学生以上1700円、幼児(3歳以上)900円(その後は月ごとに変動)。個人は予約不要だが、10人以上の団体は要予約。(問)同ランド0284・91・0005。