芳香を漂わせて咲くロウバイ

 【茂木】早春の訪れを告げるロウバイが小井戸の城山公園で開花し、辺りに甘い芳香を漂わせている。

 同公園のたばこ神社周辺の斜面に植えられた約50本のロウバイは昨年12月下旬ごろに開花し、現在は三分咲きほど。透き通るような黄色の薄い花びらが7日も陽光に照らされ、日だまりで愛らしく冬枯れの山肌を彩っている。寒中とあってまだ訪れる人は少ない。

 町地域振興課によると、12月に暖かい日が続いたこともあり、「今季の開花は例年より20日ほど早い。見頃は中旬からになりそう」という。