第3セット、作新の長谷部(奥右)と奥山(同左)がブロックを決める=東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザ

最後の春高バレーの試合を終え、相手監督と握手を交わす作新の織田監督(右)

第3セット、作新の長谷部(奥右)と奥山(同左)がブロックを決める=東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザ 最後の春高バレーの試合を終え、相手監督と握手を交わす作新の織田監督(右)

 バレーボールの第71回全日本高校選手権大会(春高バレー)第2日は6日、東京体育館で男女の2回戦各16試合を行い、本県男子の作新(4年ぶり6度目)は東福岡(福岡、8年連続10度目)に1-2で逆転負けした。

 2015、16年に2連覇を果たした強豪相手に堂々たる戦いを見せた作新だったが、8年ぶりの初戦突破はならなかった。第1セットはエース奥山遼(おくやまりょう)、寺田滉梓(てらだこうし)を中心に多彩な攻撃を展開。競り合いながらも徐々にリードを広げ、25-22で先制した。

 しかし、第2セットは序盤に連続4失点。連係やサーブのミスで相手に流れを渡してしまい、16-25で落とした。命運を懸けた第3セットも相手ブロックを攻略できず、一時は7点差までリードを許した。終盤は後藤渉(ごとうわたる)や長谷部尚也(はせべなおや)のブロックなどで3点差まで詰めたが、最後は連続3失点で力尽きた。