第2クオーター5分、ブレックスの遠藤(左)と鵤(右)がA東京の田中(中央)を激しい守備で止める=駒沢オリンピック公園総合運動場体育館

 プロバスケットボールB1の第18節は6日、各会場で8試合を行い、東地区2位のブレックスは東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でA東京と対戦し、63-62で競り勝った。通算成績は25勝6敗で、順位は東地区2位のまま。

 試合は序盤から守り合いの展開。ブレックスは第1クオーター(Q)序盤から徹底したインサイドの守りで対抗したが、得点も伸ばせない。第2Q序盤には渡辺裕規(わたなべひろのり)の3点シュートなどで逆転したものの相手の厳しいマークで攻めどころを失い、前半を26-33で折り返した。

 それでも第3Qは相手をわずか11得点に抑える好守備でリズムを取り戻すと、第4Qに猛反撃。鵤誠司(いかるがせいじ)、ライアン・ロシターらのシュートで7分に同点に追い付き、ラスト15秒に遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)が試合を決定付ける3点シュートを決めた。

 ブレックスは10日からさいたまスーパーアリーナで開催される天皇杯全日本選手権大会ファイナルラウンドに出場。B1の次戦は16日午後7時5分から、千葉ポートアリーナで東地区首位の千葉と対戦する。