全国初の和食サミットが開催される高椅神社=小山市高椅

 和食の普及に取り組む小山市などは5月26日、全国初となる「和食(日本料理)サミット2019in小山」を料理の神様として信仰を集める同市高椅(たかはし)の高椅神社で開催する。本場結城紬(つむぎ)の産地である小山市絹地区の同神社で開催することで、地区の魅力や文化を発信し観光資源として育てるとともに地域活性化につなげる考えだ。

 市は和食が国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されたのを機に、14年度から毎月8日を「わ食の日」とし、家族で食卓を囲んで和食を楽しむことなどを市民や企業に呼び掛けている。学校給食でも「わ食の日」を設け、地元食材を使った給食を提供して「日本の伝統的食文化」の普及に取り組んでいる。