真岡市、独自の病児保育実施へ 定員9人で2019年オープン目指す

 【真岡】市は2018年度、独自の病児保育事業に乗り出す。高勢町3丁目の西真岡こどもクリニックに事業を委託し同一敷地に施設を整えた上で、19年年明けのオープンを目指す。これまで市内からは広域利用による済生会宇都宮病院の保育園が対応してきたが、利便性向上を図る。

 石坂真一(いしざかしんいち)市長は「市内から済生会の保育園までは距離があり、利用のハードルは低くない」と指摘。市が進める「若い世代・子育て応援プロジェクト」の一環で、子育てと仕事の両立を後押しする。

 対象は、病気の回復期になっておらず体調に不安がある0歳~小学6年生。市人口から必要定員は9人と算出し、このための保育士3人を確保する方針。