前半26分、セットプレーでボールをクリアする矢板中央のFW伊藤(中央)ら=川崎市の等々力陸上競技場

 第97回全国高校サッカー選手権大会第5日は5日、川崎市の等々力陸上競技場ほかで準々決勝4試合を行い、前回4強の矢板中央は1-2で青森山田に逆転負けし、2年連続の4強入りを逃した。前回準優勝の流通経大柏(千葉)が1-0で秋田商を下したほか、初出場の瀬戸内(広島)と尚志(福島)が4強入りした。

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 矢板中央は相手の巧みなパスワークに自陣でのプレーを余儀なくされた。それでも前半14分、ロングスローインからのこぼれ球をDF後藤裕二(ごとうゆうじ)がクロスを上げ、MF真島聖弥(まじませいや)が頭で合わせて先制した。