観光地で路線バス増発 栃木県内の3社 那須では道の駅結ぶ

 県内で路線バスを運行する関東自動車(宇都宮市)、東野交通(同)、東武バス日光(日光市)は、4~6月に本県で開催されるデスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、観光地の路線バスを新設したり、増便したりして観光客の利便性向上を図る。

 東野交通は道の駅「那須高原友愛の森」と「東山道伊王野」を結ぶ「道の駅シャトルバス」を新設する。4月28日~6月3日の土日祝日の15日間、1日3往復運行する。那須りんどう湖レイクビュー、JR黒田原駅、芦野温泉などを経由する。運賃は片道最大1千円。

 那須町観光協会は「これまでは2次交通が不便だった。新設のバスで那須地区を回遊できるようになる」と歓迎する。

 プレDC企画で昨年、春と秋に東武日光駅と那須湯本温泉を結んで試験運行した「日光・那須満喫ライナー」を5月11日~6月4日に運行する。プレでは土日の8日間だけだったが、金曜、月曜も加え、倍の16日間、1日2往復運行する。

 那須湯本から那須高原を巡る1日乗り放題の季節運行バス「つつじ号」も例年通り4月28日~6月10日に毎日運行する。