今春、発酵醸造科を新設するIFC調理師専門学校

 【宇都宮】平出町の三友学園(高久和男(たかくかずお)理事長)が今春、運営するIFC調理師専門学校にチーズ製造や肉食加工などが学べる発酵醸造科を新設することが5日、分かった。健康志向の高まりで発酵食品に注目が集まる中、県産農産物を活用した発酵食品の作り手を養成する。同学園によると、発酵醸造を総合的に学べる調理師専門学校は全国的に珍しいという。

 同科は1年コース。チーズ工房での加工・調理実習や牧場での生乳発酵体験、ワイナリーでの醸造研修、発酵調味料を使った調理実習、食肉加工など実習をメインにした内容が特徴で、学費は97万円。社会人を対象にした単発の公開講座も予定している。