「地球の歩き方」足利版など完成 人気ガイドシリーズが初の自治体対象

 【足利】市と群馬県桐生市は、出版業「ダイヤモンド・ビッグ社」(東京都)と連携して旅行ガイドブック「地球の歩き方」のタイトルを付けた観光パンフレットを発行した。両市の観光名所や名物などを紹介し、お薦めの観光周遊コースも提案している。

 両市の日本遺産を生かした観光誘客に取り組む「ヘリテージツーリズム(遺産観光旅行)」事業の一環。「地球の歩き方」は海外旅行ガイドブックの人気シリーズで、国や都市ごとに100種類以上を発行している。国内の自治体を対象とするのは初めて。

 パンフレットは、季節ごとの両市の主なイベントをまとめた。地図やアクセス方法も掲載。足利市観光振興課の担当者は「両市の強みを生かすパンフレットになった。それぞれの良さをPRしていきたい」と話した。

 両市双方の情報を掲載した共通版と各市単独版の計3種類を製作した。