後半13分、中盤で相手選手と競り合う矢板中央のDF後藤=川崎市の等々力陸上競技場

 第97回全国高校サッカー選手権大会第5日は5日、川崎市の等々力陸上競技場ほかで準々決勝を行い、本県代表の矢板中央(2年連続9度目)は青森山田(22年連続24度目)と対戦、1-2で逆転負けし、2年連続の4強入りはならなかった。

 矢板中央は序盤から相手にボールを支配されながらも前半14分、スローインのこぼれ球をDF後藤裕二(ごとうゆうじ)がゴール前にクロスを上げ、MF真島聖弥(まじませいや)が頭で決めて先制。しかし前半終了間際に失点を許し、前半を1-1で折り返した。

 後半も押し込まれる展開が続き、25分にスローインのこぼれ球を決められて逆転を許した。最終盤にはGK安西駿(あんざいしゅん)も攻撃に参加し、得点を狙ったがゴールを割ることができなかった。