栃木県リハセンが独法化で再発進 経営安定など目指す

 県立リハビリテーションセンターは1日、予算や人事を単独で執行できる地方独立行政法人として新たにスタートした。回復期リハビリテーション病棟の増床や地域の医療機関との連携強化などにより、サービスの充実や経営基盤の安定を図っていく。

 同日、同センターで行われた開所式には星野雄一(ほしのゆういち)理事長や山本圭子(やまもとけいこ)県保健福祉部長らが出席し、テープカットを行った。星野理事長は「体に障害のあるあらゆる年代の方に、自立を支援するような医療・福祉を提供しようということで増床した。良い施設として、良い船出にしたい」とあいさつした。

 開所式の前には、日曜開催は戦後初となる県議会臨時会議が開かれ、同センター中期計画(2018~22年度)の知事認可に関する議案が可決された。