山林にシクロクロスの手作りコース 矢板の大会に25人参加【動画】

山林にシクロクロスの手作りコース 矢板の大会に25人参加【動画】

 【矢板】未舗装のコースで競う自転車競技「シクロクロス」を広めようと、大田原市内外の自転車愛好家でつくるグループ「おこめくらぶ」は1日、越畑の特設コースで大会を開いた。2017年1月に続き2回目で、男女25人が参加した。

 コースは同所、自動車販売・修理業鈴木忠(すずきただし)さん(57)が「片岡地区に人を呼び込む一つのきっかけにしたい」と、6年ほどかけて私有地の山林に設けた。1周1キロで、走路の大部分は並走できないほどの狭さ。木の間をS字に曲がったり、斜面を下ったりする。

 レースは2組に分かれ予選を実施。各組上位5人の計10人で決勝を行った。出場者たちは巧みに減速と加速を繰り返しながら自転車を操作し、脚力を競った。宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光(こさかひかる)選手(29)もゲスト参加し、会場を沸かせた。