稽古に励む出演者ら

 【足利】プロの俳優とアマチュアの劇団が共演する舞台「おい乱」が12、13の両日、朝倉町の市民プラザで上演される。脚本は市民劇団「PPP45。」代表の村松永弓(むらまつひさゆ)さん(38)、演出は演出家で劇作家の藤井(ふじい)ごうさんが務める。

 藤井さんは小劇場や新劇、ミュージカルなど多彩なジャンルで演出を担当。2014年度文化庁芸術祭優秀作品賞を受賞しているほか、桜美林大非常勤講師を務める。

 村松さんは、12年前に参加していた市の「演劇大学」事業で、講師だった藤井さんと知り合った。以来「一緒に何かをつくりたい」と考え続けてきた。

 「おい乱」は遊郭「みなとや」で働く女性と、客や家族など周囲の人間模様を描く。脚本は藤井さんの指導を受けながら、14回書き直して仕上げたという。