SLアテンダント通信の10号(左)とオリジナルトートバッグ

 【日光】東武鬼怒川線のSL「大樹(たいじゅ)」のおもてなし充実のために結成された「SL観光アテンダント」が手書きで作る「SLアテンダント通信」が10号の節目を迎え、12日から車内で配布を始める。2017年8月の創刊号から2カ月に1回、発行を続けてきた。また、大樹1周年を記念してオリジナルのトートバッグを企画、活躍の幅を広げている。

 アテンダントは17年6月に結成。大樹運行開始に向けて「手作りの新聞のようなものを作りたい」とA4サイズで同通信の発行を始めた。毎号を数人で担当し、創刊号から5号まではSLに関わる機関士や市民団体などを取り上げた。

 6号からは「大樹が止まらない駅にも興味を持ってほしい」と、鬼怒川線の各駅周辺の名所などを紹介する企画「アテンダント散歩」を始めた。10号は、東武ワールドスクウェア駅周辺の歴史や地域の情報などを掲載している。