3カ国語対応、散策ガイドアプリ配信 栃木市、51カ所で情報自動受信

 【栃木】市は今月から、3カ国語対応のスマートフォン向け街中散策ガイドアプリ「蔵ミュゼ」の運用を開始する。専用アプリを起動し、観光スポットなどに近づくとスマートフォンに情報が届き、音声ガイドが聞ける仕組み。同アプリの本格運用は県内で初めて。今春の大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、観光客への案内サービス向上を図る。

 ふるさと納税による「市長おまかせ事業」の一環。スマートフォンのアプリで手軽に解説を聞きながら、観光客に街歩きを楽しんでもらおうと企画した。個人客や外国人など、従来の観光ボランティアではカバーし切れない観光客への案内サービスも担う。

 対象は市内の蔵や寺社などの歴史建造物のほか、太平山や渡良瀬遊水地といった観光スポットなど全51カ所。