大賞に渡部さん(宇都宮) 第21回しもつけ写真大賞【動画】

 第21回しもつけ写真大賞(下野新聞社、とちぎ未来づくり財団主催、県カメラ商組合、県写真家協会後援、富士フイルムイメージングシステムズ協賛)の最終審査が30日、下野新聞社で行われ、大賞に宇都宮市石井町、主婦渡部久恵(わたなべひさえ)さん(75)の作品「家路」が選ばれた。

 同賞は県内の写真文化の向上などを目的に毎年開催。今回は607人から2062点の応募があった。最終審査では、入選400点(288人)から大賞1点、準大賞2点、特選3点、準特選10点など61点を選んだ。審査委員長の写真家相原正明(あいはらまさあき)さん(59)は「撮影者ならではの出会い、オリジナリティー、気持ちが表れているものに主眼を置いて選んだ。中でも大賞作品は一瞬の出会いをピンも構図も完璧にとらえており、引きつけられた」と講評した。

 入選作品は5月3日から10日まで、県総合文化センター第3、第4ギャラリーで展示される。表彰式は同5日に行われる。