宇都宮で桜開花 観測史上4番目の早さ

宇都宮で桜開花 観測史上4番目の早さ

 宇都宮地方気象台は26日、宇都宮で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より6日、昨年より8日早い。観測を始めた1953年以降、4番目の早さ。1週間ほどで満開となる見込みという。

 同気象台によると、宇都宮市明保野町にある標本木で5、6輪以上咲くと「開花」となる。25日は1、2輪しか咲いていなかったが、26日は気温が上昇した影響もあり開花に至ったとみられる。

 同日の県内は各地で5月上旬~6月中旬並みのぽかぽか陽気となった。最高気温は五十里で21・7度、土呂部で20・2度となり、共に3月の観測史上最高を記録した。宇都宮は5月上旬並みの21・9度で今年最高を更新した。最高気温が平年より高い状態は29日ごろまで続くという。