前半20分、矢板中央のFW望月が先制ゴールを決める=横浜市のニッパツ三ツ沢球技場

 第97回全国高校サッカー選手権大会第3日は2日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場などで2回戦16試合を行った。2回戦からの登場となった矢板中央(2年連続9度目)は、日章学園(宮崎、2年連続14度目)を2-1で下し、2年連続の16強入りを決めた。

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 序盤から攻勢を強めた矢板中央は、前半20分にDF内田航太郎(うちだこうたろう)からの左クロスをFW伊藤恵亮(いとうけいすけ)が頭でつなぎ、FW望月謙(もちづきけん)が右足で押し込んで先制。後半16分には途中出場のMF飯島翼(いいじまつばさ)がPKで追加点を奪った。19分に相手CKからオウンゴールで1点を与えたが、その後は粘り強い守備でリードを守り切った。

 2連覇を狙う前橋育英(群馬)は宇和島東(愛媛)に2-0で勝利。前回大会準優勝の流通経大柏(千葉)は徳島市立に2-1で逆転勝ち。尚志(福島)は東福岡を2-0で破り、帝京長岡(新潟)は旭川実(北海道)戦で19人ずつが蹴ったPK戦を17-16で制した。

 大会第4日は3日、各地で3回戦8試合を行い、矢板中央は午後0時5分から川崎市の等々力陸上競技場で立正大淞南(島根、3年連続17度目)と対戦する。