買い物客でにぎわった福袋売り場=2日午前9時40分、東武宇都宮百貨店

 宇都宮市宮園町の東武宇都宮百貨店は2日、約300種、計約1万5千個の福袋などを販売する恒例の「初売り」で新年の営業をスタートした。

 4カ所の出入り口には開店前から計約4500人の行列ができた。午前5時半から先頭に並んだ同市、会社員菅沼寿啓(すがぬまとしひろ)さん(32)は「初めて福袋を買うのでどうせなら早く来ようと思った」と待ちきれない様子。

 同9時半の開店と同時に客が店内に駆け込み、食品やリビング用品などお目当ての売り場へ。“激戦区”と言われる婦人服ブランドの売り場には客が殺到し、「残りわずか」「大変お買い得」と店員の威勢のいい声が響いた。5分以内で売り切れた店舗もあった。