男子第69回、女子第31回県高校駅伝競走大会は3日、佐野市運動公園陸上競技場周辺周回コース(男子=7区間42・195キロ、女子=5区間21・0975キロ)で行われ、男子は佐野日大が2時間9分28秒で3年ぶり15度目、女子は白鴎足利が1時間11分57秒で3年連続3度目の優勝を果たした。

 男子の佐野日大は1区・大森龍之介(おおもりりゅうのすけ)が区間賞の快走。5区・金久保遥(かなくぼはるき)も区間賞を取るなど、全区間を区間3位以内で手堅くまとめた。3分21秒差の2位には白鴎足利。5区間で区間賞を獲得し、1着で入線した那須拓陽は走路違反のため失格となった。

 女子の白鴎足利は、1区・藤原瑠奈(ふじわらるな)が2位に45秒差の首位発進。2区以降も宍戸梨夏(ししどりか)、飯田亜弥(いいだあみ)、飯塚唯(いいづかゆい)、野沢綺花(のざわあやか)と全区間の区間賞を独占する完勝だった。文星女が1分55秒差の2位に続き、3位には那須拓陽が入った。

 男女の優勝校は12月25日、京都市で開かれる全国大会の出場権を獲得した。男子の佐野日大は4年連続17度目、女子の白鴎足利3年連続3度目の出場。男女各上位6校は11月19日、群馬県伊勢崎市で開かれる関東大会に出場する。