ホタテ購入で気仙沼支援、4年目 真岡の市民有志

 【真岡】東日本大震災で被害を受けた宮城県気仙沼市大島の漁師水上俊光(みずかみとしてる)さん(78)を支援する真岡市民有志7人の「大島支援グループ」(小島行雄(こじまゆきお)代表)の活動が4年目を迎えた。風評被害を受けた水上さんが養殖するホタテを購入する活動で、今年も市内で希望者を募り、約1200個を受注。売上金を水上さんに届ける。

 支援活動は、小島さんが約30年前に大島を旅行した際に友人になった水上さんを支援しようと2015年から開始。グループが知人伝いで購入希望者を募り、15~17年で計約3900個を受注し、約130万円を売り上げた。

 今年は3個1セットを1千円で販売し、売上金は約40万円になる見通しという。20、21の両日は、水上さんから送られてきた新鮮なホタテをグループのメンバーが午前中に仕分けし、購入者の家に届けた。