後半13分にナンバー8小泉(写真中央下)らがモールを押し込みトライへつなげる=東大阪市の花園ラグビー場

 第98回全国高校ラグビー大会第4日は1日、東大阪市の花園ラグビー場で行われ、本県代表の国学栃木はBシードの報徳学園(兵庫)に19-57で敗れ、県勢最高成績に並ぶ、7大会ぶり2度目の準々決勝進出はならなかった。

 序盤から相手の接点の強さとスピードに苦しんだ国学栃木。前半4分に短いキックでディフェンスライの裏を突かれると、そのまま先制トライを献上。7分にも短いパスをつながれトライを奪われた。それでも14分には強みのFW陣が連続攻撃を仕掛け、プロップ藤倉大介(ふじくらだいすけ)が追撃のトライを挙げた。

 後半は展開攻撃を受け、5分までに2トライを許し点差を広げられる。同7分にWTB安達翔栄(あだちしょうえい)、13分にフッカー石母田健太(いしもだけんた)が連続トライを決めて意地を見せたが、反撃もそこまでだった。