ハイタッチで「出発進行」 上野駅で「とちぎ」大型観光企画キックオフ式典【動画】

ハイタッチで「出発進行」 上野駅で「とちぎ」大型観光企画キックオフ式典【動画】

 JRグループの大型観光企画「デスティネーションキャンペーン」(DC)が4月1日から始まるのに合わせ、キックオフセレモニーが24日、東京・JR上野駅構内で行われた。来場者には先着200人にスカイベリー3個が無料で配られ大にぎわい。上野駅は「とちぎ」一色に染められた。

 式典には福田富一(ふく)だ)とみ)かず知事をはじめ主催者のJR東日本から中村知久(なかむらともひさ)大宮支社長らが出席。本県の観光キャッチコピー「本物の出会い とちぎ」のイラストを模したハイタッチと「出発進行」の掛け声で、DCのキックオフを宣言した。

 DCに合わせて県内業者らが新たに売り出すお土産として、特産のイチゴを使ったスイーツや地酒など新商品13点もお披露目された。福田知事は「心のこもった日本一のおもてなしでお迎えする。ぜひ栃木に足を運んでいただきたい」と来場者に呼び掛けていた。

 この日は22日から同所で行われていた「とちぎ産直市」の最終日。駅構内には県産の農産物や菓子などが所狭しと並んだ。地酒を試飲していた東京都北区、会社員石川あゆみさん(22)は「すっきりした味で女子受けする」と、桃のリキュールを購入していた。

 DCは6月まで、全国各地で本県の魅力をPRし、県内ではさまざまな関連イベントなどを展開して観光客を迎える。初日の4月1日には県庁でオープニングセレモニーが行われる。