栃木SC、25日熊本戦 大黒の得点期待

 J2第6節の栃木SCは25日午後2時から、県グリーンスタジアムで8位の熊本と対戦する。フォーメーションを3バックに変更後は最終ラインが安定し、2試合を1勝1分けで19位に浮上した栃木SC。3連戦の最後は勝利で締めくくりたい。

 熊本戦を2日前にした23日、チームは午前中の約1時間、宇都宮市河内総合運動公園で軽めの調整。終始リラックスした様子で、ランニングやストレッチ、パス回しなどに汗を流した。

 前節の岐阜戦でJリーグ通算400試合出場を果たしたFW大黒将志(おおぐろまさし)もキレのある動きを披露。開幕の大分戦後は無得点が続くが、「チャンスは少ないけれど必ずある。しっかり決められるように準備をするだけ。ゴールまで紙一重のプレーもあるので、それを続けたい」と意欲を見せた。

 熊本は皆川佑介(みながわゆうすけ)や北朝鮮代表の安柄俊(あんびょんじゅん)の両FWが好調。前節は2人の得点で昨季J1の大宮に2−1で競り勝っている。

 横山雄次(よこやまゆうじ)監督は「熊本は栃木と似た戦い方をするチーム。一瞬の隙やセットプレーの精度が勝負の分かれ目になる」と話した。