国学栃木が初戦突破 序盤の好機、着実加点 センバツ

 第90回記念選抜高校野球大会が23日、甲子園球場で開幕、1回戦3試合を行い、国学栃木(18年ぶり4度目)は3−2で香川の英明(3年ぶり2度目)に競り勝ち、2回戦に進んだ。

 国学栃木は序盤に奪った3点を、3投手の継投で守り切った。

 初回1死一塁から、3番青木寿修(あおきひさなが)の右前打が敵失を誘う間に、1走大栗拓也(おおぐりたくや)が生還して先制。三回には2死一、二塁から5番毛塚大陽(けづかたいよう)の適時三塁打で2点を追加した。

 投手陣も先発右腕水沢龍太朗(みずさわしょうたろう)が序盤3回を無失点。四回に2点を返されたが、2番手左腕渡辺匠(わたなべしょう)が好救援。七回からは左腕宮海土(みやかいと)が抑えた。守備陣も無失策だった。

 記念大会のため例年よりも4校多い36校が出場。このほか聖光学院(福島)、明秀学園日立(茨城)が2回戦に進出した。

 国学栃木は大会第5日の27日の第2試合(午前11時半開始予定)で宮崎の延岡学園(12年ぶり3度目)と2回戦で対戦する。