宇都宮白楊高、ホームソーイングで文科大臣賞 597校の頂点に

 ミシンを使った手芸作品を審査する第38回ホームソーイング小・中・高校生作品コンクール(日本縫製機械工業会主催)で、宇都宮白楊高が学校部門最高賞となる文部科学大臣賞(高校の部)を受賞した。生徒たちは「取り組みが評価されてうれしい」と喜んでいる。

 同コンクールは児童生徒がものづくりの楽しさを体験しながら、ミシンに親しむことが目的。本年度は全国597校、4120点の応募があった。

 同校は服飾デザイン科の1、2年生の作品19点を応募。作品の質や学校としてのホームソーイング教育推進の取り組みなどが評価された。

 個人でも、2年田浦日奈子(たうらひなこ)さんが衣服作品部門で優秀賞、同北舘舞(きただてまい)さんがリメイク・デコ作品部門で努力賞を受賞した。

 ワンピースを制作した田浦さんは「スカートに使う布が多いので、縫うのが大変だった」と振り返る。