弓道の「範士」を本県女性で初取得した桑田さん

弓道の最高位「範士」を本県女性で初取得した桑田さん

弓道の「範士」を本県女性で初取得した桑田さん 弓道の最高位「範士」を本県女性で初取得した桑田さん

 県弓道連盟名誉会長の桑田秀子(くわたひでこ)さん(75)=宇都宮市一の沢1丁目=が今年5月、弓道界で最高位となる「範士」を本県女性で初めて取得した。今年の合格者は全国でわずか4人の狭き門で、県内では25年ぶり8人目の名誉。全日本弓道連盟理事も務める桑田さんは「栃木の弓道人のために頑張らなければと思ってきた。競技人口を増やし、国際化も図っていきたい」と話している。

 範士の審査は実技や学科ではなく、全日本連盟が競技発展に向けた貢献度などを審議して決める。桑田さんは長年教育現場で選手育成に関わり、2008年から県連盟会長を8年間務めた。