あしぎん総合研究所が30日までにまとめた調査結果によると、県内企業の2割近くで新入社員が入社半年のうちに退職していることが分かった。中には半数近くが退職してしまった企業もあるという。同総研の担当者は「キャリア観が変化しており、早期のキャリアアップのため見切るのが早いようだ」と話している。

 同総研が入社半年後の社員に関する調査を行ったのは初めて。8~10月、県内企業対象に行った採用関連のアンケートによると、新入社員の退職は回答企業(71社)の17・4%に上った。