那須町長選、新人2氏の一騎打ち 行政の継続か、刷新か

 任期満了に伴う那須町長選と町議補選(欠員2)は20日、告示された。町長選はいずれも無所属新人で、前町議会議長の大島光行(おおしまみつゆき)氏(64)と元議長の会社役員平山幸宏(ひらやまゆきひろ)氏(55)が立候補を届け出、一騎打ちの選挙戦に入った。

 大島氏は午後1時半から那須町寺子乙の選挙事務所前で出陣式を行った。高久勝(たかくまさる)那須町長や斎藤剛郎(さいとうごうろう)県議、町議8人のほか福島泰夫(ふくしまやすお)那珂川町長も駆け付けた。

 大島氏は「高久町政を継続しながら、那須町の今の皆さんの満足度向上を図り、次の子どもたちにつないでいかなければならない」などと第一声を放った。

 平山氏は午前11時から同町漆塚の選挙事務所前で出陣式に臨んだ。町議2人や薄井正明(うすいまさあき)町商工会長らが応援に駆け付けた。

 平山氏は「那須町の元気をもう一度取り戻し、夢ある未来へとつないでいきたい」とした上で、「無駄遣いをなくし、イベントよりも生活環境を」などと町政の刷新を訴えた。

 町議補選にはいずれも無所属新人の4人が立候補を届け出た。

 投票はいずれも25日、町内19カ所で行われ、即日開票される。


 ◆とちぎの選挙