森田さん(左))が寄贈した火の用心門松

 【小山】元市消防団副団長の犬塚8丁目、農業森田恵介(もりたけいすけ)さん(74)がこのほど、手作りの門松を神鳥谷(ひととのや)の市消防本部に寄贈し、玄関前に設置した。名付けて「火の用心門松」。「年末年始をはじめ、来年一年が大火のない年となるよう願いを込めました」と話している。

 独学で門松の作り方を研究し、3年前から寄贈している。今年は高さ約2メートルの大作。猪瀬治雄(いのせはるお)消防長(56)は「管内の火災が一件でも少なく、市民町民が安心して暮らせるようなまちにしていきたい」と決意を新たにした。

 小山署交番駐在所連絡協議会連合会副会長も務める森田さんは、県警本部と同署にも門松を設置した。