最後の卒業式、7人が巣立つ 真岡市東沼小【動画】

最後の卒業式、7人が巣立つ 真岡市東沼小【動画】

 本年度で閉校となる真岡市東沼の東沼小で19日、最後の卒業式が行われた。同校136年の歴史を締めくくった卒業生は男子児童7人。中学校の学生服に身を包み、りりしい表情で卒業証書を受け取り、学びやを巣立っていった。

 式は在校生26人や教職員、卒業生の保護者らが見守る中で行われた。

 お別れの言葉では、卒業生一人一人が在校生と協力した運動会や宿泊学習などの思い出を振り返り、在校生がお礼を述べた。直井正行(なおいまさゆき)校長は「さまざまな行事に積極的に取り組んだ最後の卒業生にふさわしい6年生。進学しても東沼小で学んだことに誇りを持ってほしい」とエールを送った。

 卒業生の堤巧哉(つつみこうや)君(11)は「下級生とは本当に仲が良かったので卒業はうれしいような悲しいような気持ち。中学校では勉強を頑張る」と話した。

 同校は1881(明治14)年に開校。戦後からの統計では卒業生の総数は1335人。来年度から山前小と統合する。